トレーニングの指標

こんばんは。コヤマです。
今回はみんな大好きトレーニングについて少し。

皆さんのトレーニングの指標は何でしょうか?

距離?パワー?時間?心拍数?

最近のサイクルコンピュータには様々な数値が表示されていて、どれがなにを示すのかを理解するだけでも大変なくらいです。

自分はというと、主にパワーをトレーニングの指標にしています。
というかパワーを指標にトレーニングメニューが送られてくるので、それに沿ってトレーニングをしています。

自分自身は指標がなくても自転車に乗ることが好きなので乗れはしますが、目的は乗ることではなく、強くなることなので、指標は大切です。

最近、自分の中で指標の一つに加わった項目があります。
それが「心拍数」です。
と、言うのも、パワーメーターを使い始めて以来、心拍計はつけない派でした。何故なら、特に見もしない項目のために、一日中あのバンドに縛られるのが嫌だからです。どうしてもライド後半になるとストレスに感じることがあったので、パワーメーター導入後は使っていませんでした。

では、なぜ改めて心拍計をつけて心拍数を見ることにしたのか。
その答えは、とある製品との出会いでした。

AIFIT

公式ホームページにも上のリンクから飛んでもらうと分かりやすいですが、簡単に言うと

バンドをつけずに心拍計を装着できるようになった。


という事です。
こんな感じで、2つの電極を専用のテープで所定の位置に貼り付けて、そこへ心拍計をつけるという感じです。

実は初めてお話を頂いた時は、かなり疑心暗鬼でした。ちゃんと心拍測れるのかな?的な感じで。
心拍計は色々なタイプを試したことがあるのですが、バンドで巻くタイプ以外で正確に測ることができたのは、数えるほどしか無かったからです。

AIRFITは正確さという点でも無問題なのですが、それに加えて

完全に付けているのを忘れるレベルでストレスフリー

です。本当にこれは試して貰えれば一発で分かると思うので、是非みなさん試してみてください。

ほぼ無限に使い回し可能なバンドタイプに比べて、コスパという面では悪いかもしれませんが、使うタイミングを工夫したり(レースの日のみとか)すれば全然コスパも気にならないと思います。
というかストレスフリー過ぎて多少コスパが悪くても毎日使いたくなると思います。

ちなみに、付けている感覚がなさ過ぎて、そもそも付けていくの忘れることがあるかもしれないのでそこだけ要注意です。笑笑

自分は、AIRFITのお陰で心拍数も改めてみるようになり、心拍数とパワーの両方の側面からトレーニングやレースを振り返るようになりました。

今後とも引き続き使わせて頂きます。

もし、トレーニングやレース会場で気になった方がいらっしゃいましたら、実物をお見せする事も可能ですので気軽に声かけてください!

実は今大阪にいます

実はって別に隠しているわけでは一ミリも無いのですが、急に思い立ってプチ帰省中です。年内に大阪へ戻れるか怪しいスケジュールだったので、空いているときに顔を出しとこうという事で。
帰省直前くらいから乗り始めた自転車も、ボチボチではありますが乗っています。久しぶりに会う人、いく場所が多くて楽しさも一段と増しますね。寒さは2段くらいました気がしますが....

この後のスケジュールは、来週中国で1レース走った後、今月末から年末にかけては沖縄で個人合宿をする予定です。
また、詳しい事は書きますが、ご縁がありご協力頂く皆様には感謝申し上げます。
引き続きよろしくお願い致します。

もう眠いので今日はこの辺で。
では、また。

Tomoya Koyama

Tomoya Koyama official web site

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