矢板片岡ロードレース
おはようございます。
昨日は前日のクリテリウムにつづき、矢板片岡ロードレースでした。
レースレポートを書こうと思っていたのですが、JProTour公式のツイッターが今回の僕のレースを端的にまとめてくれてきたので紹介します。
まず1周め
3 佐野 淳哉 マトリックスパワータグ
— J_PROTOUR (@J_PROTOUR) July 22, 2018
44 秋田 拓磨 シマノレーシング
65 吉田 悠人 那須ブラーゼン
142 小山 智也 イナーメ信濃山形
162 谷 順成 VICTOIRE広島
385 赤荻 秀弥 弱虫ペダル サイクリングチーム
404 蠣崎 優仁 EQADS
7名が逃げ!
1/8
マトリックスの佐野さんを含む逃げができたので、ちょっと間をおいて集団から飛び出して逃げに飛び乗るも、2周めに入る手前で集団に捕まりました。
次に2周め
6 安原 大貴 マトリックスパワータグ
— J_PROTOUR (@J_PROTOUR) July 22, 2018
47 小山 貴大 シマノレーシング
48 中田 拓也 シマノレーシング
408 渡邉 歩 EQADS
先頭4名からメイン集団まで15秒差
142 小山 智也 イナーメ信濃山形
がメイン集団から追走に出た!
ピュアホワイトジャージ争いにも注目!
2/8
4名の逃げができて、宇都宮ブリッツェンの選手が集団に蓋をし始めたので、これは完全に石川ロードレースと同じでブリッツェンの勝ちパターンになってしまうと思い、集団からアタックして一人でブリッジをかけに。
ただ、結構距離があったので、レッドゾーンに入れないように淡々と追うも上りの頂上で集団に吸収されました。もう少し早く追放に出る必要がありました。
そのあとは後ろで足を休め、来るべく勝負所に向けて足を貯めていました。
すると...
4名程度が落車した。
— J_PROTOUR (@J_PROTOUR) July 22, 2018
ピュアホワイトジャージ争いをしている
142 小山 智也 イナーメ信濃山形
が巻き込まれてしまったか。
4/8
上りに入る前のコーナーで無駄な小競り合いをした選手たちが目の前で吹っ飛び自分もそこへ突っ込んでしまいました。
幸い大きな怪我や機材トラブルはなかったものの決定的に遅れてしまいその周回でリタイアとなりました。
レースなので仕方ない部分、お互い様な部分もあるとは思いますが、後方で無駄な小競り合いをするのは控えて欲しいです。
自分がそこにいたのが悪いのもありますが、なんでもないところで起きた落車だっただけに残念でした。怪我をされた選手の一刻も早い回復をお祈りします。
前日のレース前のメカトラブルを受けて、急遽自転車を直してもらったり、もちろん日頃からサポートして貰ったり、もちろん自分の為にも、狙っていたし、いい成績を出さなければならないレースだっただけにフラストレーション はたまる一方です。
そんなことを言っても結果は変わらないので、切り替えて後半戦に向けて一ヶ月半ほどしっかりトレーニングしていこうと思います!
レース前に、いつも写真撮って下さる三井カメラマンから20のお祝いにステキなプレゼントを頂きました!ありがとうございます!後半戦も頑張ります(^^)
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