本当に闘うべきは
こんばんは。前回のブログから少し時間が空いてしまいました。皆さまご無沙汰しております。
この一ヶ月はレースも無いということで、連戦(トラブル続きの)によって少し落ちていたコンディションを再構築していく為のトレーニング期間としています。
さて、今回のブログのタイトル『本当に闘うべきは』についてですが、前半戦を振り返って見た時に思ったことがあるのでブログに書いていこうと思います。
『本当に闘うべきは』
最初から結末を言うと、本当に闘うべきは、『自分自身』だと最近感じています。
何をするにも、まずは『自分自身』をコントロールして征することができなければ、誰かと闘って勝つことなどできないのではないかと思います。
例えば、日々のトレーニングやレースの結果に一喜一憂して、もし結果が良くなかった時に落ち込んでいる間にも、良かった選手はモチベーションをさらに高く持ち、トレーニングを積み、さらに強くなっています。
しかし、誰でも良い時ばかりではないし、寧ろ自転車ロードレースは負けることの方が多い競技です。
そんな中で、強くなっていく選手と、そうでない選手の違いとはなにか?
それは『自分自身』をコントロールできているかどうかにも大きく左右されると思います。
どんな時も、どこでも、誰といても、自分の目標を見失わずに、今できるベストを尽くし続けることが何よりも大切なことだと思います。究極を言えば、いつもやる事は変わらないわけです。それが分かっていてもできない時があるのは、やはりまだ『自分自身』をコントロールできていないからなのかも知れません。良いことも、悪いことも、全てを前へ進む力に変えて進み続ければなりません。
最高に好きな自転車で生きていくために、日々を大切にまずは目の前の後半戦に向けてトレーニングを積んでいこうと思います。
では(^^)おやすみなさい!
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